へぼぷれいやーのゲームプレイ日記・りたーん　空の軌跡SC～六章～

4月21日(あめ)　プレイ時間・約0.5H

始まったと思ったら、また懐かしい山猫号。
だんだんとジョゼットは可愛いなぁと思い出しましたが……ヨシュアに関してはちょっと辛口に。だってもぅエステルがあんなに頑張ってるのにこいつはーッ(笑)と。
自分の命なんか軽いんだって、そんな態度がッ
赤い小型艇にこっそり乗り込みましたが……もしかして、そろそろ合流近いかなー？

場面変わってエステルサイド。
お墓参りでの一軒を報告するアガット。
ハーメルの村に関しては帝国の協会に問い合わせてー。
オリビエさん、貴方知ってるでしょうッ(笑)
じゃなきゃヨシュアが「ハーメルの遺児」だと見当つけることも出来ないし、ミュラーさんのあのセリフも無いはずだっ
ともあれ、そのあたりは一旦置いて、今のうちに休憩なさいといわれたので、ちまちました依頼を済ませて、川蝉亭へ。

先に行ってたメンバーとともに、エステルたちを出迎えたのはケビン君。
あらら。ここでも出てくるの？
部屋の説明の時にはアガットがからかわれ、夕食時に情報交換して……シェラ姉とオリビエが漫才して。
こういう和やかな時間がいいなぁと。
舟遊び……舳先でリュート弾くのね？　やっぱり。
皆で釣り糸たらしてるの見て、いよっしとか思ったり(釣りネタで話が一本あるのですよ)。
部屋に戻って和やかなお茶タイムをしていたら、夕日に誘われてエステルはお散歩に。
楽しいはずなのになんだか違う。
夢の中でちゃんと吹けたから、練習してみよう。
そうして奏でられる星の在り処。
「あのとき」を知っているシェラ姉やオリビエはどう思ったかなー。
他のメンバーだって女王宮で聞いてるだろうし。
演奏が終わり、株を上げようと声かけてきたケビンを結果的に撃退し(笑)
と、いきなり真面目になるケビン。
船がこっちにくると？　倒れてる人が乗っていると?!
え？　誰々？
クルツさーんッ?!　あわあわ、どうして?!　そう言えば本拠地調べてるんだっけ？
てっきり返り討ちにされたヨシュアがどんぶらこと流されてきたものと思ったのにーッ
ケビン君の術によってクルツさんが思い出して、その情報を元に本拠に向かいます！

乗り込んでみました敵地に！
あちこちを彷徨い、操られた先輩達を叩きのめして正気に戻します。
でもこれ……絶対誘い込まれてるよなぁ。
クルツさんはわざと見逃されたんだろうな。エステルたちを誘い込むために。
グラッツさん。顔グラついたら、やったら格好良くってッ
カルナさんは苦戦しましたけどやっぱり美人さんですッ
……アネラス。あんたどうしてそんなに強い訳？
正気に戻ったアネラスから「ヨシュアを見た」と言われて、エステルは混乱しちゃいます。
黒髪はまだ良いけど……見慣れた服って……ちがうーっ　絶対罠だーッ
……案の定罠でした。
倒れていたヨシュアに駆け寄ると、双剣で斬り付けられて何とか防ぐエステル。
しっかしオリビエさん「やはりかっ」って言うくらいなら、最初に止めてよ～ッ
しかも漆黒の牙使うしッ!!
何とかヨシュア人形を倒すと、ガラスの向こうに怪しい影が。
レオンハルトさんとレンを引き連れた教授。
そこでぷしゅーっと睡眠ガスが……
ってこのパターン今までに何回あったと思ってるのさッ?!
ル＝ロックルでカルナさんに眠らされたし、王都でレンに睡眠薬盛られたしッ
案の定眠りこけるご一行。

最初に目を覚ましたのはケビン君。そこにはいるはずの人がいなくて。
ほーらエステル攫われちゃった～(泣)
慌てて屋上に向かうと、小型飛空挺に乗り込んだ教授たち……あれ？
レオンハルトさん、貴方何故エステルをお姫さま抱っこ?!
追いかけようとするものの、ケビン君たちは間に合わず、エステルは連れ去られてしまいます。てっきりケビン君が「エステルちゃーん」とかって叫んでくれるかと思ったら、アガットが叫んでくれました。
これ、他のキャラだったら誰が優先されるんだろう？

連れ去られたエステルは嫌な夢見ます。ってか、良いのかこの表現?!
目を覚ますと、そばにいるレンを不思議に思うこともなく「やな夢みた」とぼやくエステル。レンに連れられて、いよいよ教授との対面です。

……会いに行ったら、パイプオルガンなんぞ奏でていました。
教会にいたことがある……か。まあアーティファクトに詳しすぎるところといい、怪しんではいましたけど。もしかしてケビン一人が派遣されたのって、教授に縁があるからとか？
聞きたいことがあるなら聞けばいい。答えよう。
とは言いつつも、まったく実は話す気がないんだろう。
のらりくらりとしています。ああ腹立つ。
ヨシュアに何を話したかを聞いて、「ようやく分かった」と。
デモムービーでもあったシーン。
全部あんたのせいじゃないか！
もっともその攻撃はレオンハルトさんに邪魔されてしまいますけどね。
執行者勢ぞろいの中、仲間にならないかと本当に勧誘する教授。
ひとまずは考える時間をと言う事で、エステルは部屋に戻されます。

どうしようと考える彼女に……何故かやってくるレオンハルトさん。
そこでようやく明らかになる『ハーメル』の事実。
想像していた通り、帝国側の自作自演による攻撃だったみたいですけど……そこに何も裏がなかったかといえば、疑うならきりがないです。
確かに共和国とは仲悪くて、リベールを侵略したかったと言うのもあるでしょうけど、『そそのかした者』がいないとは言えません。クーデターの時のように。
その作戦を『吹き込んだ者』がいてもおかしくないですよねぇ。
抱えた闇の違いが分かったかというレオンハルトさん。
エステルは教授の誘いは断ると断言。ヨシュアを追う限りはそれだけはない、と。
逃げようと思うなよと言い残して去っていくレオンハルトさん。
そう言われると逃げたくなると言いつつ、エステルはしっかりと脱出するために作戦を立て始めます。……立派になって。
さあ逃げるぞ！ってとこで時間切れ。

FCの時は西の善き魔女に似てると思ってましたが……今回はなんかラピュタっぽい。
空賊とかメガネの敵とか、古代文明でお空にあるとか。機械人形とか。
ああッ　今気づいたけど、飛空艇でお空高くに連れ去られるヒロインとか、悪役に徹しきれない空賊(名前は○○一家)の仲間入りするヒーローとかも似てるよッ?!
飛空艇で囚われてるなら……飛行石ならぬゴスペルか、もしくは小型飛空挺強奪でヨシュアと仲良く地上に戻るのかなぁ？

現在のレベル……エステル・アガット・オリビエは揃って67。ケビンは66。
シェラ姉60。クローゼ61。ティータ64。ジンさんは58。遊撃士のランクC。

4月22日(くもり)　プレイ時間・約2H

で、エステル早速脱出します。
でも行く先々で妙な機械によって進路を阻まれ、まるで誘い出されているかのよう。
まるで、じゃないんでしょうけどね。
進んでいくうちに甲板に出てしまいます。改めて見ると……本当にでかいなぁ。
他の道を探そうとしたら、それを遮るように赤い特務兵(通称・赤いの)がやってきます。
その中で気安そうに、それでいて高圧的な物言いしてくるのがいました。
本気で「どちらさま？」を選択したかったのですが……ダルモア市長の秘書ですね。
拾われて……って、拾えるなら誰でも良いんですか？
まずはともあれ戦闘開始！
でも流石に五対一はキツイ。案の定……あれ、HPがある程度減ったら強制終了？
そこに間に合ったか！との声。
あ。出てきたな？
助太刀はいらないと言うギルバートに対し、それは君に言ったんじゃないと。
あっというまに赤いのを倒すのは『漆黒の牙』。
ヨシュアだったーッ
良かった。再会の方法は無難にエステルのピンチに駆けつける、だった！
正遊撃士になっても無茶は変わらない、と。
さあ逃げようと言う時に、やっぱり邪魔は出てきます。
レオンハルトさん。
正直ヨシュアの行動には腹立ってたので、彼が代わりに言ってくれてよかったです。
守りたいなら守りぬけ。
ヨシュアがエンジンに仕掛けをしていた事もあり、この場はレオンハルトさんが引いてくれましたけど。やっぱり根っからの敵じゃないよな～。この人。

久々に合流したヨシュアは強かったです。通常攻撃。
でもね。やっぱり肝心なところでミスるし状態異常にはすぐかかるし！
やたらと打たれ弱いしッ
……やっぱりヨシュアですねぇ。
カンパネルラの挨拶を受けて敵を倒して、何とか脱出できましたが。
無論追っ手がついてきます。
ここの空中戦はかっこよかったけど、良かった……性能のいいPCで。
ピンチに陥った時に助けてくれたのは山猫号。
その後メーヴェ街道に着陸して、この期に及んでも姿晦まそうとするヨシュアを説得するエステル。
こっからはもう。エステルよかったね。な状況でした。

ってあれ。六章もう終わり?!

現在のレベル……エステル69。ヨシュアは75。
アガット・オリビエは揃って67。ケビンは66。シェラ姉60。クローゼ61。ティータ64。
ジンさんは58。遊撃士のランクC＋。……Aランクにいけるのやら。