しんせつ
彼の人は雪のように清らかで、儚く消えてしまいそうだから、触れることは叶わない。
臣下の身なれど、せめて一輪の花に想いを込めて。
本編
- 幼少時~元服まで
- ひとりと"ふたり"と一柱
- お姫様と神様と(月の行方の裏側で)
- 河青と誰か
- ただ見守るだけ(空の在り処の裏側で)
- 真砂のお家騒動
- そうして時は流れてく
- 時が流れて役職増えて(PAの裏側で)
- 子育て・親育て
- やってきた『その日』
- 一つの終幕
- 夢見た未来
- 次代の子たち
彼の人は雪のように清らかで、儚く消えてしまいそうだから、触れることは叶わない。
臣下の身なれど、せめて一輪の花に想いを込めて。