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へぼぷれいやーのゲームプレイ日記・りたーん 空の軌跡SC~三章~

3月26日(はれ) プレイ時間・約0.5H

はじまりはレイストン要塞から。
グスタフさんとシード中佐が和やかに会話しています。
ああ。アルセイユに新型エンジンを組み込むのかな?

「面白いものが見られる」とのことで向かった先では……
ユリアさんと父さんの試合?!
芸細かいですね~!
ああ。やっぱりユリアさん強いんだ~っ
将軍は試合を見てて自分も戦いたいから付き合えと父さんにいいますが、お年を考えた方がとか言われて少しム。
父さんをこき使う事に変更したようです。
シード中佐は今から王都の守りに行くのですか?
遊撃士と協力してって……その遊撃士、間違いなくエステル達でしょうね~。
将軍の遊撃士嫌いもマシになったようですなって。
父さん、あんたが原因でしょうあんたが!(笑)

そんなちょっぴり和やかな要塞を見張るのは……カノーネさんいたあああああッ
出てこないかと思ったら、うわぁ。
しかも要塞に忍び込もうと思ってますか?
隙がないから、「あいつらの言うとおりにするしかない」って結社に利用されてますか!
でもそうするのも「閣下」のため。なんですね?
リシャールさん要塞に捕らわれてるのかー。
でもあの人、逃げる気あるんだろうか?
カノーネさんが「助けにきました! 参りましょう閣下」とか言っても。
「わたしは大人しく裁きを受ける」か、「結社に一泡噴かせてやる」のどっちかの行動しかしなさそーなんですけど。

そしてエステルサイド。
控えを誰にするかは大変悩みます。オリビエ、クローゼ、ティータ、ジンさん。
出来うる事ならシェラ姉外したいとか思いつつ、それはできないのでエステル、シェラ姉、オリビエ、クローゼで。
だって男性専用の強い防具とか出てくるとね……やっぱりアガットについていけば良かったか?
準備をしたら王都に向かおうと言いましたが、念のために掲示板チェック。
やっぱり依頼増えてました。行方不明者の捜索って……
ホテルに言って詳しいことを聞いてみると、その人はどうやら鍾乳洞に向かったとのことで。あれか、ペングー鍾乳洞……
行方不明になった人はジミーさん?
プレイヤーはすっかり忘れてましたが、エステルとクローゼはしっかりと覚えていたよう。
ルーアンで宝探ししてた人ですね。
懲りない人だなぁと思いつつ行ってきます。

鍾乳洞の入口で兵士さんが困ってました。
誰だ砂袋勝手にどけたのは! とおかんむり。まあ当然ですけどね。
鍾乳洞を進んで……苔の生えていたところでジミーさん発見!
そして宝箱を開けると案の定、敵が登場。
またペングー祭かああッ
しかもサンバとかって!
今回ボス戦闘すっごく時間かかりませんか?!
それとも戦闘の組み立て方がまずいだけ?!
後光とか差すし! 見かけが面白い敵ほど強いって、スタッフさん遊んでませんか。
ペングー退治して何とかギルドまで戻りましたが、探してた宝は本物で、しかもアーティファクトじゃあないかとのこと。
オリビエって妙にそういうの詳しいよなぁ。
さて、ツァイスでのクエストも終わりましたし、そろそろ王都にいきましょうか。

現在のレベル……エステル・シェラ姉・クローゼ52。オリビエは51。
ティータが50。ジンさんは54。遊撃士のランクはF+。

4月1日(くもり) プレイ時間・約5H

王都へレッツゴーということで飛行船に乗り込みました。
ティータとクローゼが甲板でお喋り。ジークと仲良くなったのね?
「なんで甲板でこんな風に立っていられるか分かる?」
確かに不思議には思ってましたけど……ティータが機械について話し始めるともうついていけませんね。
オリビエとシェラ姉は演奏会ですか。シェラ姉のんでるし……
そしてオリビエから聞けるアイナさん最強伝説。
こ、これ以上は突っ込まないでいてあげよう。
ジンさんからはヴァルターについて聞けました。
ああやっぱりキリカさんは師範の娘だったのね。
確かめたい事がある、か。
しかし昔のヴァルターの絵を見て笑いかけたのはわたしだけでしょうか?

そんなこんなでグランセルに到着!
なつかしいよ~ッ エルナンさんにご挨拶の後、少し暇かなとか思っていたら、エルベ離宮で迷子とのお話。
多分レンだろうな。まず間違いなく。
そんな事を思いつつ、エルベ離宮へ。相変わらずここ綺麗だよなぁ。
ナイアルさんの友達から特徴やらを聞いて、早速迷子探し!
あ、メンツはエステルとシェラ姉とオリビエ、クローゼです。
しかしオリビエの「仔猫ちゃん」発言でみんなして仔猫ちゃん呼ばわりするのはどうかと。
人質解放作戦の時を思い出したりしながらあちこち探して……
「この下には隠れてないよね」って長テーブルの下をしゃがんで覗き込むエステルに注意するのがオリビエですか。
「その格好でしゃがまない方がいい。なんというか……見えそうだ」って。
なんだかスチャラカぶりが減ってきて、ふつーにいいお兄さんになっていってるよ?
スカートなんだから気をつけなさいとシェラ姉にまでたしなめられました。
うん確かに。
その後も女の子を探し回っていると……げげ、公爵?!
どうやらここに謹慎させられていたようですこの人。
女王陛下は敬愛しているが、クローゼのような小娘にはって本人目の前に言う?!
クローゼのほうが頑張っていると言うエステルを止めるのは、言われているクローゼ。
伯父様の言う事も一理ある。いずれ答えを出すまで待って欲しいと。
怒りが収まらなくてもちゃっかり迷子の事は聞いて部屋を出る一行。
王族の務めというのは確かにある。
行事に顔を出していない自分は無名だというクローゼを励ますのは……オリビエ。
無名の皇子が後に中興の祖と呼ばれる王になったというエレボニアの例を出して。
なんだか本当にいいお兄さんだよッ?!
琥珀の愛を歌っておちゃらけてた貴方はどこに?!
とまあオリビエさんの一面に驚きつつ、かくれんぼを再開。
結局見つけられずに降参しましたけどね。
出てきたのはやっぱりレン。
お姉さん達が来るのを待っていたとのこと。
遊撃士が来る、としか行っていないのに何故エステルたちがくると思ったのか。
その問いもはぐらかしますけど。

ぶっちゃけて言えば、レンは最初から怪しいと思ってました。
いつからと言えば……新キャラとして情報が出た時から(笑)
明らかに戦闘要員じゃなそうだったのと、「遊んで」みたいなことが書かれていたんで。
子どもは敵にはならないってことはないですしね。
某スレイヤーズのフィブリゾに騙されて以来疑い深くなってますです。

レンを連れて王都のギルドへ。
途中フィリップさんに会いました……ってかこの人一人でこんなとこうろついてていいの?
あ、でも離宮に親子連れいたし、そんなに街道危なくないものなのかな?
相変わらず公爵を甘やかしてますね。この人も。

ギルド到着!
予想通り軍の人はシード中佐! この人も出番増えたよな~。
仕事の話を始めたところでティータが気を利かせてレンを連れて行ってくれます。
ツァイスでもこうやって近所のこの面倒見てたのかな?
あちこちに配られた脅迫状を調べて欲しいとのこと。
確かに何ヶ所にも配られてるみたいですね。具体性がないだけに怪しいのもあります。
そしてレンの事も報告。両親を探してあげよう! とのことで、それも付け加えて。
シェラ姉と別れて、城と各大使館に顔の利くメンツで聞き込み開始!
その前に掲示板もチェック。
……ブルブラン。またでたか。

まずはお城へ行ってみませう。ああ懐かしいシアさん!
ここでまたメイド姿になった事もオリビエにばれてしまいます。
戻ってきたら覚悟してなよ、ヨシュア。
ヒルダさんに会いに資料室へ。
情報部の連中はいろんな資料集めていたみたいですね。
城の設計図とか。むぅ。伏線あるんだろうな~。
ヒルダさんに話を聞いて、それから女王陛下の元へ。

……在りし日のロランスさん(レオンハルト)のように待ち構えてるって如何なものかと思いますけど陛下?!
ジークが気を利かせて先に話を通してくれていたようです。
紅茶を入れてもらってお茶会しながらお話。
クローゼの推理と陛下の推理、ちゃっかり質問するオリビエにも丁寧に答えて。
レンの両親の事も自治州に問い合わせてくれるとか。いいひとだ。
最後に祖母と孫の語らいのあと退室。
ジンさんもオリビエも女王様をベタ褒めです。
おばあさまとの差を思うクローゼを慰めるのはまたもオリビエ。
最初からあんなに何でも出来た訳じゃないと。
なんか本当にいいお兄さんですよこの人。
最初のはっちゃけぶりが信じられませんよ。
ここだけ見てると(笑)

歴史資料館に行って失せモノ探しをします。
今度はアルセイユの写真か……あら、ティータとレンがここにいるよ。
そしてほやーんとこんな発明をしたいとティータ暴走。
……ほっとこう。うん。
またもブルブランのリドルに挑みます。
老兵とくればモルガン将軍。二階の時計から次のカードゲット。
次は市中? 地に留まるということで入口の彫像に。
またもカード発見。今度は異国の館?
大使館かなということで、まずミュラーさんに会いたいから帝国……に行ったら、お出かけ中だったんで、カルバートに行きました。

ここの大使さんって冒頭ですっごい口げんかしてた人だよねぇ。
そんな事を思いつつも大使館をうろちょろ。
「人形の騎士」を読破。ケビンが読んでたのこれか。
ついでにブルブラン氏のカードも発見。次はグランアリーナね。
大使に面会します。
反対する勢力はと聞かれて「わたし」と応える大使にはびっくりですが、犯人の心当たりはなさそうな感じです。
あ、この大使さんは父さんのこと知ってるのね?
本当有名人だね父さん。さあ次行こうか。

グランアリーナでブルブランの用意した魔獣と対決。
……やたらと凍結防止のアクセサリー売ってると思ったら……思ったらッ
ええ。持ってませんでしたよ。勝ちましたけど。
写真を届けて、今度こそ帝国大使館へ!

オリビエがおちゃらけ始めたところでミュラーさん登場~!
わーい会いたかったです!
ビエさんとの息の合った漫才も楽しいけれど、ミュラーさんから大使に紹介しようと言われて、みんな揃って「お願いします!」
「信用されてない」とかいうオリビエに「されてると思ったの」とトドメを刺すエステル。
いやもう大使館でのビエさんの扱いが楽しかったです。
ビエさんに中途半端な叱り方する大使。
やっぱりオリビエ身分高い人なんだろうなぁ。
犯人の心当たりはと聞いたところ、共和国の連中に決まってると決め付けられてジンさんさすがにム。
オリビエに対応のことを言われて、ミュラーさんからも言われてしぶしぶ教えてくれるもののやっぱり収穫なし。
クローゼに宰相のことを聞かれてたじろぐ大使。
オリビエさんの物言いから、あんまりいい人ではなさそうです。
急に出世した。しかも十年前から。見事に百日戦争とかぶりますね……
オリビエさんとミュラーさんはその宰相に隠れて何かやってるみたいですし。
結社に縁ある人物だったり?
大使さんにレンの事を聞くと親身になってくれるあたり、怒りっぽいけど悪い人じゃないみたいですね。
門まで送ってってくれるそうですミュラーさんっ
一緒に歩ける~ッ! こ、これで一緒に戦えればなぁ。
また大使館の中をうろうろ。図書室で発禁の本を発見した司書さんに本をもらいました。
プレイヤー的には嬉しいんですけど、ミュラーさん青筋立ててます。
犯人は多分オリビエでしょうね。だってすでに一冊持ってたし。

大使館を出るとすでに夕方。
別れを告げるみんなの中で何か考え込んでるオリビエ。
ミュラーさんもなんか神妙そう。
調印式に宰相が反対せずに賛成していた。それが気にかかっているんでしょうね。
そのあとすぐにお茶らけてましたけど。
お嬢さん方が信じるから止めろと、本気で嫌そうですミュラーさん。
簀巻きにすると言えば放置プレイ?とか聞き返し、でもそれでやり込められないのがミュラーさんなんでしょうね。
ミノムシ状態のオリビエは描きたいとか思いましたけどっ

最後に新聞社に向かいます~。お久しぶりのナイアルさん!
でも大して情報は集められず……ギルドに戻ってご報告。
報告書はエルナンさんがまとめてくれて、明日の朝それを離宮に持っていくことになりました。お泊りはオリビエとジンさんが各大使館。クローゼは城に。残りはホテルに。
じゃあ帰る前にごはんでもいこうかという事になり、かつてオリビエがピアノ弾いてたお店に。オリビエのピアノ演奏に酒盛り。
呼び出されるミュラーさん(かなり迷惑だったろう人)とナイアルさん(結果的には楽しんだろう人)。ここも描きたいなぁ。

宴が終わってホテルに行く一行。エステルはティータに譲られてレンと同室に。
あ。ここヨシュアと泊まった部屋か。無邪気な振りして情報聞き出そうとするレン。
恋人じゃないって……エステル。家族みたいなものですか。
……ヨシュアが聞いたら肩落としそうだけど良し。
エステルが幸せならいいんです。ヨシュアが不幸でもっ(笑)
ま、それはないだろうから言えるんですけどね。
そしてこういう夜のシーンがあるってことは、なんかあるんですよね。

アガットとアネラスのパート!
情報部の残党のようです。
ラヴェンヌ廃鉱。空賊事件の時のですね。
モノはあるけど人はいない、あまりにもなんだか怪しい基地。
奇妙なレポートを発見。アルセイユに似た名前の設計図のようです。
そしてメモには『お茶会』とのこと。
いきなりのアガットの「散れ」の言葉の後に銃撃。
相手は特務兵のようですが……様子がおかしい?
ともあれ戦闘……
え、自分で操作しろって?(おたおたッ)
ちょーっと戸惑ったものの、ピンチになることなく終了。
戦った後に手ごたえが変だといぶかしむアガット。
そこへ現れたのは結社のエージェント、カンパネルラ。
こんな子どもが結社にいることに驚くアネラス。
そりゃそうですね。でもヨシュアのことを考えれば不思議でもなんでもないわけで。
遊撃士は甘いといって倒した特務兵を爆破させるカンパネルラ。
そのまま消えていってしまいます。
こんな死に方をする事はないのにと言って弔ってやろうとするアガット。
いい人だなぁこの人。アネラスのことも気遣ってるよ。
さぞ良いお兄ちゃんだったんだろうな。
そこでアネラスが気づきます。この特務兵たちは人じゃないと。
アガットも確認して、そこへ情報交換しませんかと出てきた……ケビン。

場面が変わって……街道を行く特務兵に襲い掛かるのは、え、ドルンさん?
見事兄弟+ヨシュアの連携によって破壊される特務兵の人形たち。
どうやらあの廃鉱にいろいろ置いてきたのは彼らのようですね。
うわー冷たい目のまんまだよヨシュア。
軍の目が他を向いてる時に何か事を起こすようです。
そして、夜が明けます。

翌朝、離宮にお届け物をしたところから。
噴水の側を走り回っているお子様二人は可愛いですが、報告書を届けて……
またシードさんの胃を痛めるような出来事が。
情報部の残党がボースに現れた。
あー。アガット達が報告したか。
仕事が終わってお子様二人と合流して、「エステルをとっちゃう」発言するレンに対して「わたしいらないこなの?」とか聞くティータ。
それは反則だよとか思っていたら、やっぱりむぎゅと抱きしめるエステル。
エステル本当にもてもてだなー。
でも良かったねヨシュア。ライバルがティータとかで。
「エステルお姉ちゃんを泣かせた奴なんかにッ」とは言われないから(笑)
離宮を出るところでまた公爵に会いました。
護衛の数が少ないと駄々をこねてます。あーもう。わがまま太郎め。
謹慎が解けたとまったく反省の様子のない公爵に、今度は利用されないように自分をしっかり持たないとねとエステル。
みんなポカーンとしてます。でもやっぱりこれが彼女の魅力なんですね。
逃げるように去る公爵。フィリップさんは感涙しそうな感じです。
一緒に行かなくて良かったのかなって。エステル……ほんとうにいい子や。

ギルドに戻って仕事のお話をしていたら、いそいそと出て行くレン。
妙に静かなせいか(笑)オリビエの不在に気づき、エルナンさんに聞いてみると野暮用とのことで後から顔を出すと。
そこでようやくレンがいないことに気づきます。
さあレンを探せ!

ほんとうに振り回されました。ある意味ブルブラン以上に。
最後に飛行場に行く途中で整備士さんとすれ違い。
ああ。これがアルセイユ用のエンジンのサンプルか。
ってことはアルセイユには取り付け終わったのかな?
さて飛行場についてみれば……あれ、ミュラーさんどこ行くの?
ボース? なんでまた?
オリビエに聞いてみると、飛空艇を受け取りに行くとのこと。
ああ空賊の……ということはカプア一家の狙いもそれか。
レンを見なかったと聞くエステルに、そこにいるじゃないかと返すビエ。
言われてみれば、いつのまにか背後にいたレン。
多少のお説教をしてギルドへの帰り道。
レンがおもむろに手紙を取り出します。『ヨシュア』から預かったと。
それを見ていてもたってもいられなくなったエステル。
こういう時に背中を押してくれるのはやっぱりシェラ姉なんですね。
ありがとうといって去っていくエステルに、本当にびっくりしたようなレン。

アーネンベルグの上に何とかたどり着いて、人影を見つけて本当に嬉しそうなエステル。
だというのに、なんで切り替わるかな画面!
てこてこと道を歩いているのは公爵さん。
酔っ払って文句を言ってます。
エステルに言われた事でなんでこんなに迷わされるのか。
そこに出てくるのはカノーネさん。
協力を拒否する公爵にかまわず……連れ去られてしまう公爵。
……大人しく城にいろよと心のそこから思いました。

手紙に書いてあった待ち合わせ場所。
でもそこにいたのはケビンでした。途端に落ち込みます彼女。
(あああああっ こんな姿見るたびにヨシュアが憎くなるんですけどッ)
ケビンも手紙で呼び出されたという。つまりこれは……誘き出された?
想像通りに出てきてくれる敵さん。
自動人形のようですけど、封印地区にいた古いものじゃなくて、最近作られたものの。
でも性能は負けていないという。
ヨシュアに会える筈だったのにとまだ心の整理が出来てないエステルをほぼ強引に引っ張って、急ぎギルドに向かいます。

八つ当たりしていた事を素直に謝れるエステルはやっぱりいいなと少しほのぼのしていたら……おやフィリップさん?
公爵を探して欲しいという彼をつれて、ギルドの扉を開けた瞬間そこには。
エルナンさんが倒れてる~ッ?!
そうだそうだ! こっちのメンツにレンが何もしないわけ無いか!
お茶とクッキーかったとか言ってたしっ
はっとして他のメンバーの様子を見に行きます!
思い思いの場所で倒れているみんな。睡眠薬でも盛られた?
フィリップさんもなにか盛られたみたいな事言ってます。
置手紙には「娘と公爵は預かった。返して欲しくば、《お茶会》に参加せよ」とのこと。
お茶会ってこれから起こることか?!
てっきり調印式に関係する事かとばかりッ
でもカノーネさんがレンまで連れて行ったとは考えづらいからなぁ。
あらかじめ仲間と打ち合わせて姿消したのかな?
レンの姿が見当たらず必死に探し回るエステル。
ひとまず一階に戻ると、アガットとアネラスさん!
よかった。これから二人で何とかしないといけないかと。
まずは状況を確認、通信機も予備の分を含めて壊されています。
そこでアネラスさんにエルベ離宮のシード中佐まで伝令に行ってもらうことに。
フィリップさんはここでみんなの介抱をたのんで、エステルたちは連れ去られたレンを探しに行きます!

張り切ってギルドを出たは良いものの、どこを探せば?
困った時に頼りになるのはやっぱりジークですね!
言葉は分からなくても、ルーアンの時と同じく導いてくれる!
アガットなんて「来たか」とか言ってたし。
飛び去った方向にすぐさま反応するエステルとアガット。
しかたなくついていくような感じのケビン。
そうね。最初はどうにも反応できないよね。アガットは二度目だからね……

ジークの向かった先は港区。
そこで懐かしい犬が出てきます。黒いのの飼ってたあの犬です!
間違いないと戦意十分な三人……ケビンのクラフト使いづらいなぁもう。
ってあら。気づけばエステル両手に花ならぬ、両手に……騎士とでも言っておこうか。
先に進むと唯一入れる建物に入ってみます。
するとそこには、黒いのに脅されている民間人が!
遊撃士が来た事に驚いている黒いのを倒して、民間人を保護すると……あれ、倉庫の奥にある新型エンジンのサンプルが一つ無い?!
エンジンを黒いのが持っていった? 条約が出来なくなるじゃないか!
……でもまてよ。持ち去っただけか?
何かの設計図に、資料室で聞いた横流しされた使途不明の資金……
何か作ってた? それ、動かされる?
嫌な予感に慌てて奥に向かうと、カノーネさん発見!
レンと公爵を返せと言っても、反応がなんかおかしい。
やっぱりレンを攫ったのはカノーネさんじゃないみたいです。
公爵を利用してリシャールさんを奪い返すんだと意気込んで、数分の時間かせぎを言いつけて倉庫に消えるカノーネさん。
邪魔だどけーとばかりに黒いのと戦闘!

しかし間に合わず、戦車が大袈裟に登場。
女王に公爵を認めてもらわなければとか言って侵攻するカノーネ。
あんなもんで攻め込まれたらたまったもんじゃないと思うものの、止める事は出来ず。
傍若無人に突き進む戦車を止めたのは……親衛隊の皆さん!
カノーネさんとユリアさんの会話。
別に憎みあっていた訳じゃなくて、本当にいいライバルだったんですね。
止められてたまるかとばかりにカノーネさんはゴスペルを使用。
これは……導力停止現象?! しかも自分だけは動ける?!
滅茶苦茶厄介な事を~ッ
そこにようやく追いつくエステルたち。
ここで止めないとということで、ケビンが奥の手を使います。
ダルモア元市長の持っていた封じの宝珠。
それを戦車に思いっきりぶつける!
するとゴスペルが停止したのか中和したのか。
とにかく導力停止現象だけは収まりました!
そして止めるぞ! 「おっさんゆずりの剣技を見せてもらう」って。
ユリアさんが使える~ッ!!
ファルコム様ありがとうと祈りを捧げた瞬間でした。
敵、強いけどね。
この機会とばかりにユリアさんのクラフトやチェインクラフト、Sクラフト色々見ました。
アーツも少々。
ユリアさんの声は結構いい感じかな。
戦車を倒されて投降するかと思いきや、勝負しろ!とカノーネさん。
決着をつけるとばかりに戦いますが……なんでカノーネさんクラフト当てるのエステルばかりかな?
そんなにブライト家が嫌いか?
にしてもユリアさん強いです。……となると、父さんはどれだけ強いんだろか?
あと、カノーネさんの戦い方せこいっすね。
戦い後、隠れていた公爵が出てきました。御礼言われました。妙な感じです。
レンはどこと問い詰めるエステルに高笑いを上げるカノーネさん。
あれ、このパターンって。もしかして?
共犯くらいにしか思ってなかったけど、レンが主犯?
お茶会を開いた主人で執行者。殲滅天使ですか。
ああ。パパママは人形だったのね。「人形の騎士」に出てきたあれの如く。
睡眠薬を盛ったのもこの子。ヨシュアに習った?
彼が抜けたのは5年前。そのときにレンは6歳くらい?
どうなってるんだ結社?!
そして現れた強いパパママこと「パテル=マテル」という巨大ロボに乗って去って行きました。そーいう意味でそのネーミングか。そーか。

レンが敵だった事に、ティータはかなりショックを受けてるみたいですね。
複雑だろうしショックはあるけど、でもエステルは前向き。父さんがヨシュアを抜けさせる事が出来たんだから、あたしだってレンを抜けさせられると。いい子だよ本当に。
で、ようやくケビンの正体が分かりました。
アーティファクトの調査・回収なんかをする組織の七耀教会の<星杯騎士団>。
オーリオールに関して調査に来てたんですねー。
一応味方かな~? 貴重なものを壊す訳にはいかないとかって、味方だけど足引っ張るみたいな事にはならなそうですけどね。今回の例を見れば。
アガットさんも仲間に入ってくれるけど……アネラスとはお別れ。
彼女は結社の本拠地探しチームに組み込まれるみたいです。ちょっとかなしーな。

そしてそのころ結社では。
レオンハルトさんがレンをよしよししてるーッ?!
い……意外すぎる……
しかも今回は誰も殺しちゃいけなかったとのことで?
それで睡眠薬だった訳?
もしかして、それもレオンハルトさんの言葉かしら?
どうもこの人結社の中では結構異色かなと思います。
むやみやたらと犠牲は出したくないみたいですし。
火事の孤児院からみんな助けてくれたりとかね。
ヨシュアの事も大分気にかけてるみたいですし。子ども好きなのは確かでしょうね。
……でやがったアルバ。
エステルを仲間にって……本気か?!
本人の意思を無視して入れられる事はないとかって。
むちゃくちゃ怪しいんですけど。
絶対えげつない方法で「YES」といわざるを得ない状況にしたんだーッ
なんかレオンハルトさん教授の事嫌いっぽいですよね。気のせいかな?

さてエステルサイド。メンツはエステル・シェラ姉・アガット・オリビエ。
ボースに行くけど、掲示板の依頼をこなしてからでいいよとのことなんで、やってなかった地下水道巡りをしに行くところで終了。

現在のレベル……エステル55・シェラ姉53・クローゼ52。オリビエは53。
ティータが50。ジンさんは54。アガット56。遊撃士のランクはE+!

4月2日(大雨のち晴れ) プレイ時間・約1H

地下水道を巡って宝箱と手配魔獣を退治して、城にご挨拶に行ってからボースに向かってレッツゴー!

飛行船に乗る直前にナイアルたちが見送りに来てくれました。わぁい♪
でもなんだか様子が……特にドロシーの様子が変です。
エステルだけに話があるという事で、皆は先に乗り込んで。
ちゃっかり残るオリビエを引きずっていくシェラ姉。
ミュラーさんと同じことを(笑)
そして意を決したようにドロシーが一枚の写真を差し出します。
そこには……飛空艇に捕まっているジョゼットと。
ヨシュアの姿。

そんなこんなで三章終了。……四章へと向かいます。

現在のレベル……エステル55。シェラ姉54。アガット56。オリビエは54。
クローゼ52。ティータが50。ジンさんは54。遊撃士のランクはE+。